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路地裏のノイシュヴァンシュタイン城



この写真は、戸越公園駅から南口方面におりてずーっと商店街を抜けたあたりで右に曲がったさらに奥にある民家のものです。すぐ近くには丸山寺という小さなお寺がありました。

普通の民家というかマンションというかアパートみたいな建物を縁取るように、こんな奇妙奇天烈な装飾品がいたるところにくっついているわけです。柱はパルテノン神殿のようでもあり、なんだかお寺や中国の廟に刻まれた彫刻のようなものもあり、塀のかげにはなぜか力士も隠れています。和洋折衷というか、和食と中華料理と洋食が同時に出てくる町の定食屋みたいなゴチャ混ぜ感です。

ガレージにはコンクリートの袋が大量に積んでありました。そこでピンときたのですが、前回紹介した上神明天祖神社の白蛇。あれは確かコンクリートで出来ていました。もしやココが、神社に白蛇さまを奉納した真鍋勝さんのご自宅では!? 表札や会社名がないか周囲をうろうろしてみたのですが、結局見つからず、真相のほどはわかりませんでしたが、神社から歩いてすぐのところですし、私の推理はかなりいい線いってるのではと自負しているのですが……

バイエルンの狂王ルートヴィヒ2世が作ったノイシュヴァンシュタイン城という有名なお城があります。このお城はシンデレラ城のモデルになったとも言われているのですが、とにかくありとあらゆる世界中の建築技法が集約されて出来た支離滅裂なお城なのです。例えてみるならこれは、蛇窪村のノイシュヴァンシュタイン城とでも言うべき記念的な建築物です。あるいはシュヴァルの理想宮という有名な建物があります。これは郵便配達夫が趣味で石を集めて作ったお城なのですが、まさにそんな感じです。粋な趣味人が創作意欲に駆られて一気に作り上げてしまったような、そんな情熱を感じます。褒めすぎですか? 褒めすぎですね(笑)でも、今度引っ越す機会があったらこんなところに住んでみたいような気もします。

まだまだ蛇窪界隈には不思議スポットが埋もれていそうな予感です。
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- | at: 2007/05/12 4:38 PM

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